Skills-MCP Playbook
使いどころ
- •「Skillで書くか、MCPで実装するか」が曖昧なとき
- •複数MCPを束ねてワークフロー化し、一貫した出力基準を持たせたいとき
- •MCPのI/O指示とSkill側のフォーマット指示が衝突しないようガードレールを敷きたいとき
判断クイックチャート(高レベル)
- •何かにアクセス/操作する必要がある → MCP(接続とI/O契約)
- •どう進めるか、どの順で何を見てどう出力するかを共有したい → Skill(シーケンスと品質基準)
- •両方必要 → MCPで取れるデータ/アクションを洗い出し、Skillで手順と合格基準を記述
設計ガイド(要点)
- •分離原則: MCPは接続とフォーマット契約、Skillはワークフロー手順・優先順位・出力様式。
- •衝突回避: 出力フォーマット指示はどちらか一方に寄せる。MCPがJSON返却要求ならSkillでMarkdown表を要求しない。Skillで整形するならMCPは「生データで返す」と明記。
- •複数MCP束ね: Skill内で順序とフォールバックを決める(例: Notion→CRM→Web検索)。失敗時の代替手順も書く。
- •品質基準: Skillに「完了条件」を書く(必須セクション、検証チェック)。
- •Progressive Disclosure: この記事の実例や使い分け表は references/ に分離、必要時のみ読む。
手順テンプレ(流用可)
- •インテント整理: 目的と成果物の型(例: pre-read, agenda, valuationシート)
- •MCP列挙: 必要な接続と取得/操作内容を箇条書き
- •Skill記述: 取得順序、加工・検証手順、出力フォーマット、例外ハンドリング
- •衝突チェック: MCP側の返却形式とSkill側の期待形式を揃える
- •簡易テスト: ダミー入力で一連の流れと出力形を確認
参照
- •
references/quick-diff-table.md: SkillとMCPの役割の対比表 - •
references/examples/financial-valuation.md: 財務バリュエーションの組み合わせ例 - •
references/examples/meeting-prep.md: Notionミーティング準備の組み合わせ例