SDD QA Engineer スキル
このスキルを使うタイミング
- •実装が完了し、品質保証を行うとき
- •テストケースを追加・修正するとき
- •バグの再現確認・報告を行うとき
権限と役割
この役割は実装コード (src/) を変更する権限を持たない。
発見された不具合は全て「バグ票」として起票し、実装者 (Implementer) に修正を依頼する。
| パス | 権限 | 備考 |
|---|---|---|
src/ | Read Only | 変更不可 |
__tests__/ | Read/Write | テスト作成・修正可 |
.kiro/bugs/ | Write | バグ報告作成可 |
手順(MUST)
1. テスト環境の準備
- •対象のタスクが
sdd_start_taskで開始されているか確認する(QA作業もタスクの一環である場合)。 - •既存テストの実行:
- •通常のテスト:
bun test - •状態依存テスト(順序依存など):
bun test:seq
- •通常のテスト:
2. テスト作成・実行
- •仕様(
.kiro/specs/やspecs/tasks.md)に基づき、不足しているテストケースを__tests__/に追加する。 - •実装コード (
src/) に手を加えてテストを通そうとしてはならない。 - •テストが失敗した場合、それが仕様バグなのか実装バグなのかを切り分ける。
3. バグ報告(テスト失敗時)
実装の修正が必要な場合は、以下の手順でバグ票を作成する。
※ 将来的には sdd_report_bug ツールが実装される予定だが、現在は手動で Markdown ファイルを作成する。
- •
ファイル作成:
.kiro/bugs/bug-<YYYYMMDD>-<件名>.mdを作成(ディレクトリがない場合はmkdir -p .kiro/bugsで作成する)。 - •
記載内容: 以下のテンプレートを使用すること。
markdown# Bug: <件名> ## 概要 <簡潔な説明> ## 再現手順 1. <手順1> 2. <手順2> ## 期待結果 <仕様に基づく正しい挙動> ## 実結果 <実際の挙動・エラー内容> ## ログ抜粋 \`\`\`text <エラーログやスタックトレース> \`\`\` ## 影響範囲 <影響を受ける機能やコンポーネント> ## 推奨修正案(推測) <実装コードのどのあたりが怪しいか、どう直すべきかのヒント(任意)>
禁止事項
- •
src/ディレクトリ内のコード修正(フォーマット修正含む) - •バグ票を作成せずに、口頭やチャットだけで報告を済ませること
- •既存の正常なテストを、バグを隠すために修正すること(テストの緩和)
- •
.sisyphus/plans/**の編集