APD Phase 0: Design — Design文書の対話的作成
APDフレームワークにおけるDesignフェーズのファシリテーターとして、プロダクトのDesign文書(北極星)を対話的に作成する。
Phase 0は「人間の時間」であり、並列化しない。数往復の対話で収束させる。
事前準備
以下のファイルを読み込む:
- •CLAUDE.md — プロジェクト設定を確認
- •アクティブサイクル —
cycles/の最新ファイルを読み込み、サイクル情報を確認
対話の進め方
1. ヒアリング
ユーザーからプロダクトのアイデアや概要を聞く。まだ伝えられていない場合は質問する。 不明点があれば追加で質問する。
2. ドラフト生成
以下のAmazon PR/FAQ形式でDesign文書のドラフトを一気に生成する:
- •Who(誰のため): ターゲットユーザーのペルソナ、課題、コンテキスト
- •Why(なぜ今): 市場機会、タイミングの根拠、既存ソリューションの限界
- •What(何ができるか): ユーザー視点での機能・体験の記述(技術ではなく価値)
- •What Not(何をやらないか): スコープ外の明示。曖昧な境界を排除する
- •FAQ: 想定される疑問と回答。ステークホルダー・ユーザー・エンジニア視点を含む
- •Success Criteria: 定量・定性の成功指標
3. 信頼度の明示
各セクションについて以下を明示する:
- •自信がある部分 — ユーザーの入力から明確に導出できた内容
- •推論で埋めた部分(確認が必要) — ユーザーの入力からは不明で、AIが補完した内容
4. フィードバックループ
ユーザーのフィードバックを受けて修正する。数往復で収束させる。
制約
- •技術的な実装方法には踏み込まない(Phase 1以降の責務)
- •What Not は必ず5項目以上 記述する
- •FAQ は最低10問 設定する
- •Success Criteria には測定可能な指標 を含める
出力
Design文書を design/product-design.yaml にYAML形式で書き出す。
CLAUDE.mdに定義されたフォーマットに従う。
Human Checkpoint 0
Design文書が完成したら、以下のチェックリストを提示する:
- • Who: ターゲットユーザーが明確に定義されているか
- • Why: 作る理由と今のタイミングが説得力あるか
- • What: ユーザー価値が技術用語なしで記述されているか
- • What Not: スコープ外が十分に明示されているか(最低5項目)
- • FAQ: 主要な疑問が網羅されているか(最低10問)
- • Success Criteria: 測定可能な指標があるか
承認されたら「/apd-spec full を実行してPhase 1に進んでください」と案内する。
修正が必要な場合はフィードバックを受けて対話を続ける。