セッション再開
/wrap-up(セッション終了時)と対になる、セッション開始時のスキル。
コンテキストを自動復元し、効率的に作業を再開する。
引数
$ARGUMENTS
引数で Issue 番号を指定した場合は、その Issue のコンテキストを復元する。 引数がない場合は、現在のブランチから Issue 番号を自動検出する。
手順
Step 1: Issue を特定
現在のブランチ名から Issue 番号を抽出する:
bash
git branch --show-current
ブランチ名のパターン: feature/{Issue番号}-{機能名} / fix/{Issue番号}-{バグ名}
| 状態 | 対応 |
|---|---|
| ブランチ名に Issue 番号あり | 抽出して Step 2 へ |
| 引数で Issue 番号指定あり | 指定番号を使って Step 2 へ |
| main ブランチ + 引数なし | オープンな Issue 一覧を表示し、ユーザーに選択を促す |
| ブランチ名に番号なし + 引数なし | ユーザーに Issue 番号を確認 |
main ブランチで Issue を選択した場合、対応するブランチに切り替える:
bash
# オープンな Issue 一覧 gh issue list --state open --limit 20 # 対応するブランチが存在するか確認 git branch --list "feature/<Issue番号>-*" "fix/<Issue番号>-*" # ブランチが存在すれば切り替え git checkout <ブランチ名>
対応するブランチが存在しない場合は、新規ブランチ作成を提案する。
Step 2: Issue の状態を確認
bash
gh issue view <Issue番号>
以下を確認し、整理する:
- •Issue タイトルと概要
- •完了基準のチェックリスト(✅/⬜ の状態)
- •実装計画(Phase の進捗、テストリスト)
Step 3: 直近の作業を確認
bash
# このブランチのコミット一覧 git log --oneline --reverse main..HEAD # 変更ファイルの統計 git diff --stat main...HEAD
Draft PR がある場合は PR の状態も確認する:
bash
gh pr view --json number,state,isDraft,title,url 2>/dev/null
Step 4: セッションログを参照
関連するセッションログを検索する:
bash
# 直近のセッションログ ls -t prompts/runs/$(date +%Y-%m)/*.md 2>/dev/null | head -5 # Issue 番号で検索 grep -rl "#<Issue番号>" prompts/runs/ 2>/dev/null
関連するセッションログがあれば内容を読み込み、前回の作業状況を把握する。 なければスキップする(セッションログの有無は作業再開に影響しない)。
Step 5: コンテキストを提示して作業開始
収集した情報を以下の形式で提示する:
code
## セッション再開: #<Issue番号> <タイトル> ### 現在の状況 - ブランチ: <ブランチ名> - PR: <PR URL(あれば)> - 直近の作業: <最新コミットのサマリー> - 進捗: <Phase X 完了 / Phase Y 作業中> ### 残タスク - [ ] タスク1 - [ ] タスク2 ### 次にやるべきこと <Issue の実装計画とコミット履歴から特定した、次の具体的アクション>
ユーザーに「この方針で進めますか?」と確認する。 合意が得られたら、必要なファイルを読み込んで作業を開始する。