ワクチン開発用匿名化ガイド
このスキルはワクチン開発・治験データの匿名化に特化しています。
識別子の取り扱い
| カテゴリ | 処理方法 | 例 |
|---|---|---|
| 氏名 | Subject-XXX形式に置換 | 山田太郎 → Subject-001 |
| 年齢 | 5歳刻みに丸め | 47歳 → 45-49歳 |
| 生年月日 | 年のみ保持 | 1977/03/15 → 1977年生 |
| 住所 | 地方ブロック化 | 東京都新宿区 → 関東地方 |
日付の取り扱い
- •投与日: 基準日からの相対日数に変換(Day 0, Day 7, Day 28...)
- •有害事象発生日: 投与日からの日数で表記
- •来院日: 相対日数のみ(Visit 1, Visit 2...)
保持すべき情報
以下の情報は研究価値が高いため、可能な限り保持:
- •性別(変更しない)
- •ワクチン接種回数
- •有害事象の種類と重症度
- •抗体価の範囲
特記事項
- •小児(15歳未満)のデータは特に慎重に取り扱う
- •希少疾患の記載がある場合は追加のマスキングを検討
- •治験施設名は「施設A」「施設B」形式で匿名化