レッドストーン回路基礎スキル
自動化システムの基盤となるレッドストーンの使い方。
基本部品
電源(信号源)
| アイテム | 信号強度 | 特徴 |
|---|---|---|
| レッドストーントーチ | 15 | 常時ON |
| レバー | 15 | ON/OFF切替 |
| ボタン | 15 | 一時的(木1秒、石0.5秒) |
| 感圧板 | 15 | 踏むとON |
| トリップワイヤー | 15 | 糸を通過でON |
| 日照センサー | 0-15 | 昼夜で変化 |
| オブザーバー | 15 | ブロック変化検知 |
伝達(ワイヤー)
| アイテム | 特徴 |
|---|---|
| レッドストーンダスト | 15ブロックで減衰 |
| リピーター | 信号強度リセット、遅延 |
| コンパレーター | 信号比較、減算 |
出力
| アイテム | 動作 |
|---|---|
| ピストン | ブロックを押す |
| 粘着ピストン | ブロックを押す&引く |
| ドア | 開閉 |
| ディスペンサー | アイテム発射 |
| ドロッパー | アイテム排出 |
| ホッパー | アイテム転送(OFF時停止) |
| ランプ | 光る |
| TNT | 爆発 |
信号の伝達
基本ルール
code
# レッドストーンダストは15ブロックで信号がなくなる [電源] ─────────────→ [15ブロック先で消える] 15 14 13 ... 2 1 0 # リピーターで延長 [電源] ─── [リピーター] ─── [リピーター] ───→ 無限に延長可能
信号の向き
code
# ダストは隣接ブロックを充電 ↑ ← ■ → ■=ダストがあるブロック ↓ # リピーターは一方向のみ → [>] → 入力→出力の向きが固定
論理ゲート
NOT(反転)
code
入力 → [T] → 出力
│
ブロック
T=レッドストーントーチ
入力ONでトーチOFF、入力OFFでトーチON
AND(両方ON)
code
入力A ─┐
├─ [T] → 出力
入力B ─┘
両方ONの時だけ出力ON
OR(どちらかON)
code
入力A ─┬─→ 出力 入力B ─┘ どちらかONで出力ON
XOR(排他的OR)
code
複雑な回路が必要 片方だけONの時に出力ON
リピーター
機能
- •信号延長: 強度を15にリセット
- •遅延: 1-4tick(0.1-0.4秒)
- •一方向: 逆流しない
- •ロック: 横からの信号でロック
遅延設定
code
右クリックで遅延変更 1tick → 2tick → 3tick → 4tick → 1tick...
コンパレーター
モード
- •
比較モード(前のトーチ消灯)
- •後ろ≥横 → 後ろの信号を出力
- •後ろ<横 → 信号なし
- •
減算モード(前のトーチ点灯)
- •後ろ - 横 = 出力
コンテナ読み取り
code
[チェスト] → [コンパレーター] → 信号 チェストの中身量に応じて0-15の信号
クロック回路
リピータークロック
code
[リピーター]→[リピーター]→[リピーター]
↑ │
└──────────────────────────┘
- •リピーター数と遅延で周期調整
オブザーバークロック(高速)
code
[オブザーバー]⇔[オブザーバー] 向かい合わせで高速クロック
ホッパークロック(低速)
code
[ホッパー]⇔[ホッパー]
↓
[コンパレーター]
アイテム数で周期調整
実用回路
自動ドア
code
[感圧板] → [ピストン/ドア] 踏むと開く
隠しドア(2x2ピストン)
code
[P][P] レバー→[P][P]
アイテムエレベーター
code
[ドロッパー]
↑
[ドロッパー]
↑
[ホッパー]
クロック信号で上に運ぶ
自動かまど
code
[チェスト]→[ホッパー]→[かまど]→[ホッパー]→[チェスト]
原料 完成品
[ホッパー]
↓
[チェスト]
燃料
Tフリップフロップ
ボタン1回でON、もう1回でOFF。
code
[ドロッパー]
↑↓
[ドロッパー]
│
ボタン→[リピーター]→[コンパレーター]→出力
Tips
デバッグ方法
- •レッドストーンランプで信号確認
- •一部分ずつ動作確認
遅延計算
- •1tick = 0.1秒
- •リピーター最小1tick
- •ピストン伸縮で計3tick
信号強度
- •ダストで確認(明るさで判別)
- •コンパレーターで数値化
用語集
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| tick | ゲーム時間の単位(0.05秒) |
| BUD | ブロック更新検知器 |
| 0-tick | 瞬間的な信号パルス |
| QC | 準接続(バグ/仕様) |