Ideation - アイデア出しセッション
現在の実装状況とユーザーの意見を踏まえて、新機能のアイデア出しを行うスキル。
いつ使うか
- •新しい機能を検討したいとき
- •ユーザーから「こういうのが欲しい」と言われたとき
- •定期的なロードマップ見直し
- •「次に何をやるべきか」を整理したいとき
実行手順
Step 1: 現在の状況を把握
以下を確認して報告する:
bash
# 完了したREQ ls docs/requirements/done/ # 進行中のREQ ls docs/requirements/active/ # 仕様書の構造 ls docs/specification/features/
出力形式:
markdown
## 現在の実装状況 ### 完了済み(done) | REQ ID | タイトル | 概要 | |--------|----------|------| | REQ-0000001 | ... | ... | ### 進行中(active) | REQ ID | タイトル | 現在のPhase | 概要 | |--------|----------|-------------|------| | REQ-0000003 | ... | Phase 2 | ... | ### 仕様書カバレッジ - ✅ worklog.md - Worklog機能 - ✅ evidence.md - Evidence機能 - ⚠️ career.md - Career機能(一部未実装)
Step 2: ユーザーの声を収集
ユーザーに以下を質問する:
- •不満・課題: 現在使っていて困っていることはありますか?
- •要望: 「こういうのがあったらいいな」と思うことはありますか?
- •優先度: 特に急ぎで欲しいものはありますか?
メモ形式:
markdown
## ユーザーの声 ### 不満・課題 - 「〇〇が使いづらい」 - 「△△に時間がかかる」 ### 要望 - 「□□機能が欲しい」 - 「◇◇との連携」 ### 優先度が高いもの - ...
Step 3: アイデアをブレインストーミング
収集した情報を元に、以下の観点でアイデアを出す:
- •課題解決型: ユーザーの不満を直接解決
- •価値向上型: 既存機能の価値を高める
- •新規開拓型: 新しいユースケースを開拓
各アイデアに対して:
- •優先度(高/中/低)
- •実装難易度(大/中/小)
- •依存するREQ
- •既存REQに追加可能か、新規REQが必要か
Step 4: 整理と提案
出力形式:
markdown
## アイデア候補 ### 優先度: 高 | # | アイデア | 種別 | 難易度 | 依存 | REQ判断 | |---|----------|------|--------|------|---------| | 1 | □□機能 | 課題解決 | 中 | なし | 新規REQ | | 2 | △△改善 | 価値向上 | 小 | REQ-0000003 | 既存に追加 | ### 優先度: 中 | # | アイデア | 種別 | 難易度 | 依存 | REQ判断 | |---|----------|------|--------|------|---------| | 3 | ... | ... | ... | ... | ... | ### 優先度: 低(将来検討) - ... ## 推奨する次のアクション 1. **今すぐ着手**: #1 □□機能 - 理由: ユーザーの課題を直接解決、依存なし - → `/req-decision-gate` で判断 2. **次のスプリント**: #2 △△改善 - 理由: REQ-0000003完了後に着手可能 3. **バックログ**: #3以降
出力テンプレート
markdown
# Ideation Session - [日付] ## 1. 現在の実装状況 [Step 1の出力] ## 2. ユーザーの声 [Step 2の出力] ## 3. アイデア候補 [Step 3/4の出力] ## 4. 次のアクション - [ ] `/req-decision-gate` で #1 の判断 - [ ] REQ-XXXXXXX 作成(必要な場合) - [ ] `/design-reviewer` でレビュー
Tips
- •発散→収束: まずは自由にアイデアを出し、その後で優先度付け
- •ユーザー視点: 技術的な実装より、ユーザー価値を重視
- •小さく始める: 大きなアイデアは Phase 分割を検討
- •既存との整合性: ロードマップや設計思想との一貫性を確認