ビルド&修正
TypeScript、Python、C# などのビルドエラーを段階的に修正するワークフロー。
言語自動検出
プロジェクトのファイル構成から言語を自動検出します:
| 検出条件 | 言語 |
|---|---|
package.json + .ts/.tsxファイルが存在 | TypeScript |
pyproject.toml または requirements.txt が存在 | Python |
.csproj または .sln が存在 | C# |
言語が検出できない場合は、ユーザーに確認してください。
ワークフロー
1. ビルドを実行
言語・プロジェクト構成に応じてコマンドを実行:
TypeScript/JavaScript
bash
npm run build # または pnpm build yarn build # 型チェックのみ npx tsc --noEmit
Python
bash
# 型チェック(mypyを使用) mypy src/ # 厳格モード mypy --strict src/ # リントチェック ruff check src/ # パッケージビルド python -m build
C#
bash
# 基本的なビルド dotnet build # Releaseビルド dotnet build -c Release # 警告をエラーとして扱う dotnet build /warnaserror
📖 詳細なコマンドオプションは
reference/{language}/commands.mdを参照してください。
2. エラー出力を解析
- •ファイルごとにグループ化
- •重要度順にソート
3. 各エラーを修正
1つずつ順番に修正する:
- •エラーコンテキストを表示 - 前後5行を含めて確認
- •問題を説明 - 何が原因かを特定
- •修正案を提示 - 解決方法を検討
- •修正を適用 - コードを変更
- •ビルドを再実行 - 修正結果を確認
- •エラー解消を確認 - 新たな問題がないか検証
4. 停止条件
以下の場合は修正を中断する:
- •修正が新たなエラーを引き起こした場合
- •同じエラーが3回の試行後も解消しない場合
- •ユーザーが一時停止を要求した場合
5. サマリーを表示
修正完了後、以下を報告:
- •✅ 修正したエラーの数
- •⚠️ 残っているエラーの数
- •❌ 新たに発生したエラーの数
重要な原則
安全のため、エラーは1つずつ修正すること!
複数のエラーを一度に修正しようとすると:
- •どの修正がどのエラーに対応するか追跡が困難になる
- •修正同士が干渉する可能性がある
- •新たなエラーの原因特定が難しくなる
言語別リファレンス
より詳細な情報は、各言語のリファレンスを参照してください: